一般社団法人HIRAK
なくなる日を目指して。
「フェミニスト」と口にすることに、
なぜ、こんなに勇気がいるのだろう。
女性であること。クィアであること。
フェミニストであること。
ただそれだけで、数万の誹謗中傷が集まり、一人を追い詰めていく。
傷ついた側が声をうばわれる一方で、
傷つけた側の声は広がり、収益すら生まれている。
おかしな構造だと、思いませんか。
フェミニズムは本来、
性別にかかわらず、すべての人の平等を願う信念です。
差別に反対する声が、黙らされることのないように。
おかしいことに、おかしいと言えるように。
私たちは、変えていきます。
声をあげた人が、活動をつづけていけるよう、
専門家と手をとりながら、変えていく。
口をふさぐ側が得をする常識を、逆転させる。
届くはずだった声を、社会に届ける。
「私もフェミニスト」と、安心して名乗れる世の中へ。
差別のない、私たちがいらなくなる世界を目指して。
一般社団法人HIRAK
Fearless Fairness Project
活動内容
グラント事業
より良い社会のために声を上げる女性・クィアのアクティビストが不当な攻撃に対し泣き寝入りせず、必要な法的対抗措置を取れるよう、支援します。
【対象者】
- フェミニストである女性・クィアのアクティビスト等で各種攻撃を受けた方
- 上記を支援したことで同様の攻撃を受けた方
【想定される支援・対応の類型】
| 領域・カテゴリ | 具体的な被害・対応内容 |
|---|---|
| デジタル・オンライン攻撃 | オンライン上の誹謗中傷、性的な攻撃、デジタル性暴力、なりすまし、住所・個人情報の晒し行為 |
| 実害・安全脅威・妨害 | ストーカー、ネット粘着、脅迫、イベントや支援活動への妨害、警察対応が必要な事案 |
| 組織・活動現場でのハラスメント | 活動団体・職場・学校・政治的/市民的活動の場で生じるセクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、労働関連紛争 |
| 団体・基盤運営上の課題 | 活動拠点・選挙事務所・支援団体の運営に関わる不動産、契約、メディア対応、団体運営上の法的課題 |
① 弁護士ネットワークとの連携
ジェンダー感覚のある弁護士のネットワークと連携しています。
相談窓口:coming soon
② 事例蓄積・教育啓発
・グラント事業を通じて攻撃の実態情報を収集・蓄積します。
・アクティビストや弁護士向けセミナーの企画やガイドブック等の制作を計画しています。
③ 調査研究・アドボカシー
事例収集・調査研究を通じて、プラットフォームのあり方や法制など、構造の変革に働きかけます。
ニュース・活動報告
現在、新しいお知らせはありません。(順次更新予定)
About us
なぜやるのか
現在、日本において、ジェンダー平等や社会公正の実現を目指して活動するフェミニスト、女性またはクイアのアクティビストおよび活動団体に対するインターネット上の誹謗中傷や組織的な嫌がらせ、脅迫行為など、ジェンダーに基づく攻撃が蔓延しています。
これらは単なる個人の逸脱行為ではありません。SNSの匿名性やアテンション・エコノミーの構造を悪用し、攻撃を煽動しつつ莫大な利益を上げる『ミソジニーの収益化』の構造により、加害側が圧倒的優位に立っています。
一方で、被害者側は知見を持つ専門家や資金の不足により、時間・金銭・精神面での過酷な負担を個人で抱え込まざるを得ず、裁判で勝訴しても損害賠償額は被害回復には到底足りないのが現状です。
この状況は周囲にも「発言の萎縮効果」をもたらし、表現の自由を脅かす重大な権利侵害につながっています。法的・組織的な支援インフラの欠如により、社会を変革しようとする人々が声を奪われています。
ビジョン
当団体は、アクティビストがオンライン上の誹謗中傷、デジタル性暴力、ハラスメント、スラップ訴訟的な攻撃、組織的嫌がらせによって沈黙させられない社会をつくることを目的として、非営利法人を設立し、事業を開始いたしました。
チーム
- 共同代表: ひさみちえみ(弁護士)、こいずみはな
応援する
① 寄付・シェアのお願い
・支援を必要としている方や、誹謗中傷等の攻撃に悩んでいる方が周りにいたら、私たちの活動についてシェアしてください。
・寄付いただける方は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
② 弁護士の方へ
弁護士ネットワークへの参加をご検討いただける方は、ぜひご連絡ください。
お問い合わせ
Fearless Fairness Projectは一般社団法人HIRAKが運営するプロジェクトです。以下のアドレスまでご連絡ください。
contact[@]feartofair.org
(※ [@] を @ に変えて送信してください)